レーシックイメージ

レーシック手術の翌日

私は40代の会社員で事務系の仕事をしてるのですが、毎日ほぼ一日中パソコンを見て仕事をしています。
普段はメガネをしているのですが、やはり目が疲れます。
旅行に行くときや外出するときは忘れずに持ち歩かないといけないですしメガネが手放せない生活にはかなりストレスを感じていました。
そんなときにテレビでレーシックというものを知りました。
そのときは目を手術するなんて怖いな〜という印象だったのですが、後日インターネットで調べてみてだんだんと興味が湧いてきました。
それからというもの毎日インターネットでレーシックのことを調べたり、体験談などを読みまくりました。
やはり一番知りたいのは経験した人の体験談で、これに勝るものはないです。
そして評判の良い病院を見つけホームページから予約をしました。
予約当日はやはり不安な気持ちが強かったですが、先生や看護師さん達がとても親切で詳しく説明してくれましたのでかなり気持ちが落ち着き、手術に向けて凄く前向きな気持ちになれました。
そしてこの人たちなら任せられると確信できたため検査の結果も問題なかったことから手術をお願いすることになりました。
手術当日も先生から再度丁寧な説明があり、さらに看護師さんやスタッフさんの安心できる対応で安心して手術に臨むことが出来ました。
手術が終わり手術室から休憩室に行くとき前よりも裸眼でよく見えるようになったいたのでびっくりしました。
そんなにすぐに見えるようになるとは思ってなかったのでとても感激してしまいました。
手術後は少し目に痛みというかゴロゴロ感があったのですが目薬をさしていたら数時間後にはおさまり普段通りになりました。
その日はやはり気疲れもあったのか夜はすぐに眠ってしまいました。
翌日の朝目が覚めるといつもの癖でメガネをかけようとメガネ入れに手をかけてしまいましたが、メガネ入れがはっきり見えたことで手術したことを思い出し、昨日よりもはっきり見えるようになっていることに子どものように感激してしまいました。
朝起きて最初にメガネを探すという作業がなくなり少し寂しい気持ちもします。
まだ視力の良かった子どもの頃はこんなふうに裸眼でもよく見えていたんだよな〜と感激もひとしおでした。
目の痛みもゴロゴロする感じも全くありませんでした。
どれぐらい視力が回復したのか楽しみで翌日健診にはウキウキした気持ちで向かいました。
期待していた1.5には届きませんでしたが裸眼でパソコンを見るのには十分なほど回復していました。
年齢を考えたら十分だと思います。
今までメガネでパソコンを長時間見ていたため頭痛との付き合いも長かったのですが、今はそんなこともなくなりました。
お風呂やプールでも全く気にすることなく裸眼で過ごせることにしばらくは驚きと感動の日々でした。
常にメガネを手放せない生活はとても不便でストレスでしたが、これからは解放されるかと思うと思い切って手術をしてみて本当に良かったと思います。
これからレーシック手術を受けようと考えている人はとても不安だと思います。
私もそうでしたから。
まずは納得いくまで先生の説明を受け質問してみてください。
そして自分でここなら大丈夫だと確信を持てた病院なら上手くいく可能性は高いと思います。

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