レーシックイメージ

老眼でしたがレーシック手術を行なって良くなりました

私は50代の男です。
私の趣味はゴルフで休日にはよく仕事の付き合いでやったり、たまには妻と行くこともあります。
自分の中では単なる趣味とは言えないほど重要なものなのです。
実は若い時からゴルフに親しんで来ているのでとても思い入れがあるのですが若い時には裸眼でゴルフをできていましたが、最近この年ですから目が見えにくくなってメガネは必要不可欠になったので、メガネを掛けてラウンドするのが普通になってしまいました。
メガネの嫌なところは、たまに途中で雨が降りだす時がありますが、雨が降るとメガネのレンズに水滴が着いて狙いを定めるのが困難になるところです。
かといってコンタクトレンズは自分は装着した時の感じが嫌なので使えないし、我慢するしかないか…そう考えていた時知り合いのゴルファーがレーシック手術をしたという話を聞かされました。
この手術で視力矯正したお陰でスコアがアップしたというような話をしていたので、私は「別にレーシックをしなくたって単純に良いメガネに替えたら同じ結果になったんじゃないの」と軽い皮肉交じりに返したら、知り合いは待ってましたとばかりに「レーシックにはねメガネと違って雨の日のラウンドにとても強いんだよ」と返しました。
私はその言葉につい興味をそそられて「何で雨の日に強いんだ」と聞くと知り合いはメガネのレンズがない状態で直接周りを見れるため、雨の中でも狙った場所に打ちやすいと説明しました。
なるほど…確かにこの手術を行えば視力アップができる上に水滴がついて前が見えにくくなることもないな、と思った時には私はすでにこの手術を受けることを決断していました。
雨の中でも自分の思い通りのショットが打てたらもっとゴルフが楽しめるしスコアアップに直結すること間違い無し。
早速手術を受けられる私の住んでいる街で一番大きな病院で受けようと眼科に掛かり医師に相談しました。
医師に視力の矯正手術をしたいと告げると、まず手術を受けることが可能かどうかを診る検査を行なって異常がないことを確認した後に医師から意志の確認の意味を込めて手術の内容を説明され最後に書類にサインをして手術予定日までまちました。
掛かったのが大きな病院だけあって少し待つ期間が長かったです。
手術後はちゃんと遠くのグリーンまでくっきり見えるくらい視力が上がって、私は老眼だったため何か副作用的な症状が起こるのではと心配でしたが、今は特に問題は起こらず過ごせています。
実績があって信頼できる病院でお願いしたので両目で80万円程の費用がかかりましたが、やっぱり腕のいいお医者さんにやって貰わないと心配だったので後悔はしていません。
安いを売り物にして一件一件の手術がないがしろになっている病院を選んでたら一生後悔する可能性が高まっていたわけですから。
まあ、どんなに腕のいいお医者さんでも失敗しない人はいないわけですから、手術費が高いところなら絶対成功できるというわけでもないと思いますが。
じゃあ何を基準にしたらいいか、ですがやっぱり先生が信頼に足る人柄かどうか探っていく他ないと思いますね。
手術を終えた後も定期検査でお付き合いをするので、こっちの話をちゃんと聞いてくださる方かどうかをよく観ると良いと思います。

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