レーシックで乱視や遠視が治る
レーシック手術は、目の表面の角膜にレーザーを照射することによって、角膜の屈折を矯正して視力を矯正するのですが、遠視や近視だったり乱視などの見え方も矯正をすることができるので、手術後は今まで歪んで見えていたのが無くなって、快適に過ごすことが出来て、頭痛や目の疲れだったり、吐き気などが全くなくなって心地よく過ごせているという人が大勢います。
私自身、長年、乱視で悩んでいて、メガネやコンタクトレンズで視力矯正や乱視の矯正をしても、なかなか自分の目の状態にしっくりとくるものがなくて、違和感を感じることが多く、目が疲れやすかったり、頭が痛くなってしまったりすることが頻繁にありました。
しかし、昨年、生まれて初めてレーシック手術を受けて、今までからは考えられないくらいよく見えるようになって、しかも今までよく物が歪んで見えていて、目をこすったり瞬きをして調整をすることが度々あったのですが、そういったことを全くしなくても、ピントが合っているような感じがするので、すごく爽快になりました。
最近、よくワイドショーなどで、レーシック手術後の後遺症に悩む人々の特集をしているのを見かけることがあり、私も自分が実際に手術を受ける前はすごく怖くて、手術を受けるかどうするかも長い間迷っていたのですが、受けてみると、テレビのニュースで聞いていたような後遺症は幸い、自分には全く当てはまらず、快適に過ごせているので、手術を受けて良かったと感じています。
乱視の程度も私の場合はきつかったので、見え方が歪んで見えて、気分が悪くなったり、体がだるくなったりすることが以前は多かったのですが、手術を受けてからは一切そういったことはなく、外出をするのも楽しくなりました。
数年前には、まだあまり知名度がなく、人々に知られていなかったのですが、ここ数年で急に、テレビや雑誌でレーシック手術が取り上げられることが多くなって、一気に知名度が上がり実際に手術を受ける人も増えました。
手術を行っている眼科のクリニックも最近では多くなっていて、値段もクリニックによって全然違うので、どこで受けたら良いのか迷ってしまいますが、自分の大切な目のことなので、手術を受ける前にきっちりと自分の目の状態を検査して把握をしておくことや、カウンセリングを受けて手術でどのくらい視力が改善するのかだったり、近視や遠視や乱視が改善する見込みがあるのかや、手術におけるリスクだったり、あるいはアフターフォローなどの話をしっかりと先生から聞いておくことで手術に対する不安は軽減されて、手術を受ける前に描いていた自分の希望や予想と、実際の目の状態とのギャップに苦しんだり悩んだり、不安に思ったりしなくて済むので、眼科選びや、手術を行ってくれる先生との話し合いの時間は非常に大事です。
私は手術が終わった後も、数か月に一回は手術をしてもらった眼科に行って、目の状態を見てもらったり視力検査をして手術後の経過を観察してもらっているのですが、定期検査をきっちりと受けておくことで、毎日安心して快適に過ごすことが出来て、手術が成功したことを時間出来るチャンスにもなっているので良いです。