レーシックイメージ

私がレーシックを行った理由

視力が得に気になり始めたのは社会人になってからです。
それまでも目は0.1とコンタクトかメガネで矯正をしていなければ日常生活を送れませんでした。
しかし、社会人でパソコン関係の仕事をついた頃から、視力だけではなく、目の疲労や常に頭痛がするようになりました。
眼科で調べてもらったところ、乱視が入っているようで、乱視の矯正も必要と言われました。
そこで、乱視用のメガネとコンタクトを準備しました。
しかし乱視用のメガネは今までよりレンズが厚くなり、お洒落としてかけにくくなりました。
ですが、コンタクトを常につけていると目の疲労を感じてしまいます。
それだけでなく、乱視用のコンタクトになったことで、コンタクトの向きが指定されることになりました。
目に痒みを感じこすってしまうと無期が変わり余計に視界が悪くなることがあります。
そういった場合には、コンタクトをつけなおす必要があり、常にコンタクト液を持ち歩かなければならなくなりました。
その不便さや煩わしさと乱視用のコンタクトの費用の高さが気になっていました。
そんな時に、レーシックの存在を知りました。
直ぐに興味を持ちインターネットで調べました。
様々な人の体験談を読むと更に興味が増してきました。
そこで、一度説明を受けに行こうと思い、クリニックに連絡をしました。
私が一番気になっていたことは、乱視があるのに受けることができるのかという点と、失敗した場合にはどうなるのかという点です。
そのことを連絡時に伝えると、一度目を見て詳細を説明してくれるというので、行ってみました。
行くまでは正直、受けるか受けないかは半分半分でした。
大切な目を手術するということに対して恐怖感はありました。
更に、費用の面も気になっていました。
病院に行くと、まず視力検査等、目の状態を検査してもらいました。
そして、自分にあったレーシックの手術内容、手術をする機械の説明やアフターケアについて事細かに説明をしてくれました。
費用については手術をする機械や内容に応じての幾つかのプランに合わせたものを提示してくれました。
更に、受けた人の感想等が書かれた冊子も渡してくれました。
家に帰り、受けた人の感想を読みました。
その中に書いてあった1人の人の体験談に、受けるまでに自分が悩んだことの内容や受けることにした理由、受けた後の感想が書いてありました。
それが、私の悩んでいた内容と同じでした。
その方も乱視で悩んでおり、費用面や手術の恐怖もあることから決断ができなかったそうです。
しかし、その後押しをしてくれたのは、上手くいったあとの生活の楽さだったそうです。
コンタクトもメガネも不要な毎日はとても楽だと思います。
それが一度の手術で一生お別れできるのであれば、そんな嬉しいことはないと私も思い決断しました。
実際、受けてみると悩んだことが不思議なほど、痛みは全くなく、両目合わせてもたった15分程度で終わりました。
翌日には、視力が1.5まで回復していました。
毎日の生活にメガネもコンタクトも不要となり、朝起きてメガネを探す必要もなくなりました。
クリニックの方も感じが良く、視力の安定も早く、何一つ問題はありませんでした。

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